スピーキングの勉強法
スピーキングは真似ること
スピーキングは真似ること
簡単な英会話の書籍を参考にして口にだしていうことです。
いきなり自分で英語でしゃべろうとしても最初は難しいです。
そこでひたすら、参考書をまねして、口に出していうことです。
まずは英語になれることを重点におきます。
ある程度慣れてきたら、次は文法の意識です。
例えば、助動詞(canの後は動詞の原型が来る)
などです。
それとともに、いろいろな状況を自分で考えて見ます。
I have a dog.(私は犬を飼っています。)
書籍には、上記しか載っていなくても、下記のように自分で考えてみます。
彼は犬を飼ってっています。
彼は2匹犬を飼っています。
He has a dog.
He has two dogs.
彼は犬を飼ってっています。
主語(he)だから動詞にはSをつけないと!
これをなんと言うのだ?3単現の「S」中学で習いましたね。
彼は2匹犬を飼っています。
主語(he)だから動詞にはSをつけないと!
あれ2匹ってなんていうんだ、two dogs
dogは複数名詞だから2匹だから複数形のdogにsをつけないと
このように一つの文章からいくつものパターンが考えられます。
いくつかパターンを試してみると、わからない点が出てくると思います。
その点を1点づつ改善をしてできるようにしていきます。
まずは、まねること、次は文法の意識をすること、次は、一つの文章からいくつもの
パターンを連想すること!
これらを繰り返し練習していけば、基礎的なことはしゃべれるようになります。
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