やはり英語をしゃべる上で発音もリスニングと同じです。発音ができないと聞き取ってもらえません。初心者のうちに発音をしっかり学んでしまいましょう。

私はカナダに語学留学をしていました。語学学校はいろんな国から語学を学びにきているところです。国によって発音がいろんな特徴があります。

しかし、何だかんだいって、彼らには発音が悪くても聞き取ってもらえます。そして、語学学校の先生たちもしっかり聞き取ってくれます。彼らはネイティブだけれども、今まだでたくさんの人たちに英語を教えています。

だから彼らはいろんな国の発音の違いでも聞き取ってもらえます。

その時、私はそんなに発音に関して注意されることもなくすごして、知らずしらずのうちに勝手に発音は大丈夫だと思っていました。

アメリカに行ってから、それは大いに間違っていません。アメリカ人にはなかなか私の発音を聞き取ってもらえませんでした。　そのあとは必死に勉強してだいぶ最初よりはよくなりましたがまだまだです。

この結果、皆様も分かるとうり、発音はめちゃめちゃ大切です。

分からない発音や単語がでてきたら、英語をみて自分で訳などを確認します。それから自分の訳と日本語で書いている訳を確認します。

それからまた英語で聞いてください。それを繰り返しているうちに最初にやった時に比べると確実に聞ける音が増えているはずです。

それを繰り返した後に、英語の音がながれた後に英語を見ながら繰り返し日本語訳を考えながら 口にだしていいましょう。

その時にただ口にだして言っていても意味がありません。ちゃんと訳を頭で考えながら、英文の構成、「なにが主語なのか動詞なのか」と考えながら口にだしていいましょう。

始めはこのことを意識して言うのは大変かも知れませんが、徐々に進めていってください。説明では簡単に書いてありますが、やってみるとかなり時間がかかり大変です。

これをしっかりやるかやらないかでは、後々の成果が全然違ってきます。大変ですが頑張ってください！

自分で聞けない音などが分かるようになってきたら、それを何度も口にだしてなるべく、それの近い音をだすようにしましょう。